もっともご依頼が多く、実績のある分野です。
奉仕団体・市民団体など記念誌に寄せる挨拶文。
慶弔・集会でのスピーチ。
研修報告のレポートおよび人前発表。
就職転職の際の自己PR。
PTAや学校で保護者に課せられる文集の原稿……等々、
ありとあらゆる原稿に対応します。
ご依頼の際は、原稿のボリューム(スピーチの場合は時間)、希望締切日をお知らせください。あわせて「どのような内容をご希望か」、簡単な箇条書き程度で結構ですので、資料をご用意ください。
お見積りと構成をご提案し、速やかに執筆を致します。
手紙代筆は、お客様の思いのたけを丸ごとうかがい、分量に合わせた文面をしたためます。また、手紙の形態について、たとえば「縦書き・横書き」「便箋か・葉書か」「封筒はどのような」などの扱い方についてもご提案させていただきます。
手紙は「私」から「あなた」へ送るもので、スピーチや広告文のように「みなさん」へ呼び掛ける文面ではありません。個人的な感情を織り交ぜて、盆正月の挨拶、喪中はがき、お祝い、謝罪、お願い等々、用件を伝えることができます。場合によっては返信を請います。ビジネスシーンで交わす書面とは分けて考えなければいけません。 ビジネス文書は書式作法に則り、自分側の節度と品位を落とさないように気を配ります。
スピーチは祝辞や弔辞など儀式演出の一部となるケースと、発表や表明などコンテンツとして用いるケースがあります。 スピーチはライブです。手紙や作文と違い読み直しできたり、ストップして聴衆に判断を迫ることは出来ません。オンタイムでの理解を促進するために言葉の順番が重要になります。
文集・記念誌等の寄稿文の代筆は、数多く寄せられるご依頼の一つです。PTAや学校の文集での親御さんの提出作文は特にご好評をいただいています。企業の周年記念式典の挨拶や、同業者組合のメッセージ、地域の奉仕団体のアドレスも、多数のご注文をいただいています。
サクブン110番がどんな原稿も対応可能なのは、「あえて文章のありかたに型を設けない」からです。最初に伝えるべきことを抽出し、構成を立て、そののちに表現媒体(手紙・スピーチ・エッセイなどの形式)に当てはめ、再加工します。
このようなやり方が可能なのは、数々の原稿をお任せいただき、ノウハウを構築しているからです。